EtherChannelの概要(チャネルグループとポートチャネル)

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EtherChannelの概要

シスコとしてEtherChannelとは複数の物理リンクを束ねて1つの論理リンクとして扱える技術のことを言います。一般的には、リンクアグリゲーションと呼ばれています。

回線を束ねるイメージです。例えば下の図を見てください。2本の線を1本にまとめる方法です。この1本が1Gであれば2本で2Gとして通信帯域として使えます。

 

 

 

図では物理リンクを2本を束ねていますが、機種によって物理リンクを4本10本でも束ねることもできます。


チャネルグループとポートチャネル

グループ化された複数の物理的なポートをチャネルグループといい、チャネルグループの物理ポートを1つの物理ポートとして扱うことをポートチャネルという。

 

 

 

 


 

 


EtherChannelの利点

1帯域幅の増加

先ほど記載した通り、回線を束ねることで通信帯域を大幅に増やすことが可能となっている。

2冗長性の確保

例えば下記のようにFa1が通信断の場合、他の物理ポートで送信ができる。これをフェイルオーバーという

 

 

 

 


 

 


ロードバランシング

ロードバランシングとは、並列に運用されている機器間での負荷がなるべく均等になるように処理を分散して割り当てることを指します

例えば下の図で、全て同じポートで転送すると効率的ではありません。例えばPC1はFa1、PC2はFa2で転送するような形であれば不可分散が可能です。

 

 

 

 

 

 


設定の簡素化が可能

チャネルグループとして、一つとしてポートを扱うので設定が簡単


次のページ ★11Etherchannelの設定(スタティックとダイナミック、PAgP、LACP、ロードバランシング)

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