EIGRP for IPV6
IPV4と同じでDUALを採用している。特徴は下記参照
①ディスタンスペクター型ルーティングプロトコル
②DUALを採用(DUALがよくわからなければここをみてください)
③ループフリーな高速コンバージェンス
④定期アップデートはせず、変更時はトリガードアップデート
⑤マルチキャスト、ユニキャストを使用
⑥複合メトリック
⑦ロードバランシング
⑧OSPFよりも設定及び管理が簡単
⑨ネイバーテーブル、トポロジテーブル、ルーティングテーブル
⑩VLSMをサポート
11トランスポート層プロトコル
EIGRPの設定
①IPv6の有効化
構文 (config-rtr)# router-id x.x.x.x
例 (config-rtr)# router-id 9.9.9.9
②インターフェース上でのEIGRP for IPv6の有効化
構文 (config-if)# ipv6 eigrp as-number
EIGRP for IPV6の設定
このように設定したので確認してみてください。
EIGRP IPV6 リンクから設定をしてみてください
RT1
RT2
RT3
show running config
インターフェイスにipv6アドレスと eigrpのas番号がわかります
show ipv6 protocols
プロトコルがわかる
show ipv6 protoclos
show ipv6 neighbors
となりの設定がわかる
show ipv6 route
EIGRPはDで表される。そこに情報が書いてある
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