シスコルーターの管理〜CCNA試験対策〜

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シスコルーターの管理


そもそもネットワークエンジニアでない限り、ルーターなんか見たことないという方もおおいと思います。今回はルーターがどんなものかを詳細に説明していこうと思います

CiscoルータはCPU、インターフェース、モジュール、IOS、メモリなどから構成がされています。とくにメモリの種類や動作はテストによく出てくる内容なのでしっかり確認をしましょう。

メモリの種類


ROM( Read Only Memory )は読み込み専用のメモリです。障害復旧などに使用します。

pastedGraphic.png

RAM(Random Access Memory)

RAMは読み書き可能なメモリです。このメモリにある情報だけはルータの電源OFF時に消去されます。現在稼働中の設定情報(running-config)だけでなく、フラッシュメモリ内のIOSが展開する領域としても使用されます

動的な情報であるルーティングテーブルやARPテーブルなどについても、RAMに格納されることになります。

NVRAM ( Non-Volatile Random Access Memory )

不揮発性ランダムアクセスメモリであるNVRAMはRAMとは異なりルータの電源OFF時にもNVRAM内に格納された情報は保持されたままになります

Ciscoルータの軌道順序

 

 

 

 

 

 

 

 


コンフィグレーションレジスタとは


コンフィグレーションレジスタは、ルータの起動モードを決定することができる16ビットの値のことです。現在起動しているルータのコンフィグレーションレジスタの値は、show versionコマンドで確認できます。

Configuration register is 0x2102] の「0x2102」がコンフィグレーションレジスタ値のデフォルト値となる。

 

 

 

 

 

 

 


コンフィグレーションレジスタ値


では先ほどの「0x2102」はどのような意味合いがあるのか、これは16ビットで構成されている数値となる。色が違う部分が1区切りと考えてください

たとえば[2102]を表すとどうなるか

 

 

 

 

 

それではその数字の意味は何になるか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CISCO IOSイメージの管理


CISCO IOSイメージのロード

ルーターのブートストラップコードがフラッシュメモリ内で有効なCisco IOSイメージを検出すると、通常、IOSイメージファイルをは圧縮されてるため、電源を入れたときに読み込みが始まります。(下記参照)

 

show versionコマンドを使用すると実行中のiosソフトウェアのバージョン、ブートストラップのバージョン、ハードウェア構成などに関する情報がでてきます

シスコIOSファイルシステム


Cisco IOSではCisco IOS File System(IFS)というファイルシステムを保持しています。これによりCisco IOSはファイルを保存することができます

 

 

 

 

 

シスコIOSイメージのバックアップ


シスコIOSイメージはフラッシュメモリに格納されているので、IOSイメージを先にTFTPやFTPサーバーにコピーしておいていつでも取り出せるようにできるようにするようにした方がいいです

 

 

 

show flashコマンドにてIOSイメージのファイル名とサイズを確認することができます。

シスコIOSファイルシステムのアップグレード


以下の手順で行います。

①新しいイメージファイルの選択

要件にあったIOSファイルを選択し、選択したIOSイメージファイルはダウンロードして

TFTPやFTPサーバーに保存します

②TFTPサーバーへの接続を確認

pingを実行してネットワーク上のTFTPサーバーにアクセスできることを確認する

③フラッシュメモリの容量を確認

Show flashコマンドを使用して、ルーターのフラッシュメモリを新しいCisco IOSイメージを保存できるだけのディスク空き容量を確認すること。

④RAMの容量を確認

RAMが新しいイメージにアップグレードできるだけの容量を備えているかを確認(show version)で確認

コンフィグレーションファイルの保存(RAMからNVRAMへ)

running-configからstartup-configへ保存する方法となります。

まずrunning-configはご存知の通り、現在の設定を保持している(RAM)に保存がされています。これをstartup-config(NVRAM)、つまり揮発性メモリから不揮発性のメモリへ保存をするコマンドです。

構文

copy running-config startup-config

これでRAMかNVRAMへコピーできる。

 

 

 

コンフィグレーションファイルの保存(RAMから外部サーバーへ)

TFTPなど外部サーバーへ移す場合は以下になる

構文

copy running-config tftp:

外部サーバーからRAM,NVRAMへダウンロード

では今度は外部サーバー(tftp)からRAM,NVRAMへ移すこと

構文

copy tftp: running-config

 

 

 

 

 

 

 


外部サーバーからRAM,NVRAMへダウンロード

では今度は外部サーバー(tftp)からRAM,NVRAMへ移すこと

構文

copy tftp: running-config

 

以上でIOSファイルの確認方法になります

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