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ルーティングの基礎②(復習)

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ダイナミックルーティング

ダイナミックルートとは、ルータで設定されたルーティングプロトコルで動的に追加されるルートのこと。スタティックとの違いは以下です。

 

 

ルーティングプロトコルにはRIP、EIGRP、OSPF、IS-IS、BGPなどの種類があります。今回は、RIPv2を使用してみて設定がどのような段階で必要になるのか、ダイナミックルートがどのように追加されるのかを図解していきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


RT1へ設定

RT1(config)#router rip

RT1(config-router)#version 2

RT1(config-router)#network 192.168.0.0

RT1(config-router)#network 192.168.1.0

RT2へ設定

RT2(config)#router rip

RT2(config-router)#version 2

RT2(config-router)#network 192.168.1.0

RT2(config-router)#network 192.168.2.0

ルーター自身の直接接続先を入力することにより、その先のネットワークの情報を得ることができる。

R1とR2それぞれが自身のルーティングテーブルにある経路情報を、ルーティングアップデートとして隣接ルータに通知(アドバタイズ)できるようになり、わからなかった経路(上記でルーターAから見てPCBとルーターB、ルーターBから見てPCAとルーターA)を通知しあうことができる。

 

 

 

 

 

 

 


ルーティングプロトコルの種類

RIP、EIGRP、OSPF、IS-IS、BGPなどがあり、内部ゲートウェイプロトコルのIGP( Interior Gateway Protocol )と、外部ゲートウェイプロトコルのEGP(Exterior Gateway Protocol) に分類できます。

AS

AS (Autonomous System) は1つのISP、企業、研究機関など共通ポリシーにより運用されるネットワークの集合体のことを意味します

 

 

 

 

 

 

 

 



IGP(RIP、EIGRP、OSPF、IS-IS)の分類(ルーティングプロトコル)

以下上記ルーティングプロトコルがどのようなアルゴリズムで動いているかを確認していきたい。ディスタンスベクター、リンクステート、ハイブリッドの3つに分類できる。

 

 

 

 

 

 


コンバージェンスとは?

ネットワーク上の全てのルータがルーティングテーブル上に本来あるべき必要な宛先ルートを安定して保持している状態のことを指します

ホップ数とは

宛先までにいくつのルーターをまたぐかを意味します

 

この場合下の経路(ルーターが一個の経路)を選ぶ。

リンクステートは、ルーティングプロトコルがネットワーク全体のトポロジーを把握した上で宛先への最適ルートを決定するアルゴリズム。最適ルートの計算にSPF (Shortest Path First) とLSA (Link State Advertisement) と呼ばれるリンクを相互のルーターで交換してどのルートが最適かを決定する。

ハイブリッドは、ディスタンスベクターとリンクステートの両方の機能を組み合わせたアルゴリズム。シスコ独自のシステムになる。


IGP(RIP、EIGRP、OSPF、IS-IS)の分類(クラスフル クラスレス)

通知するルート情報にサブネットマスクを含めないのが

クラスフルルーティングプロトコル

RIPv1、IGRP

クラスフルルーティングプロトコルは通知するルート情報にサブネットマスクを含まないため、同じクラスフルネットワークにおいては同じサブネットマスクを使用する必要があります。

 

通知するルート情報にサブネットマスクを含めるのが


クラスレスルーティングプロトコル

RIPv2、EIGRP、OSPF、IS-IS

クラスレスルーティングプロトコルは、通知するルート情報のサブネットマスクを含むので、同じクラスフルネットワークにおいて異なるサブネットマスクを使用することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


経路集約

ルーティングテーブル上の複数のルートを1つのルートにまとめることを経路集約という。自動経路集約と手動経路集約がある

自動経路集約では、集約される経路はクラスA ( /8 )、クラスB ( /16 )、クラスC ( /24 ) の3通りとなり、クラスフルネットワーク(クラスA or B or C)の境界で自動的に行われる経路集約。

 

 

R1からR2に対しては 172.16.0.0/24 172.16.1.0/24 172.16.2.0/24
のネットワークは「/24」として通知されるがクラス境界ルータの
R2からR3にルート情報を通知する場合には、自動的に経路集約されて通知される。

手動経路集約では、集約経路は管理者がルート情報の内容に応じて自由に定義することができます。

境界ルータにおいて「172.16.0.0/24 ~ 172.16.3.0/24」の
4つのルートを持っている場合、これら4つのルートを含めることができる「172.16.0.0/22」というルートを
手動で定義することで、無駄なく適正に隣接ルータにルート情報を通知できます

 

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投稿日:2017-08-21 更新日:

執筆者: