SQL – DROP,DELETEデータベース
SQL DROP DATABASE文は、SQLスキーマ内の既存のデータベースを削除するために使用されます。
構文
DROP DATABASE文の基本的な構文は次のとおりです。
DROP DATABASE DatabaseName;
常にデータベース名はRDBMS内で一意である必要があります。
例
既存のデータベースを削除する場合、DROP DATABASE文は次のようになります。
SQL> DROP DATABASE testDB;
注 – 既存のデータベースを削除すると、データベースに格納されている完全な情報が失われるため、この操作を使用する前には注意してください。
データベースを削除する前に、管理者権限があることを確認してください。データベースが削除されると、データベースのリストで以下のようにチェックすることができます。
最初にあったtestdbがdrop database test db で削除されている。
これがデータベースの削除になります。
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